横浜で暮らしている方の中には、給湯器トラブルで困った経験を持ったこともあるのではないでしょうか。例えば水漏れもその1つ。屋外に設置した給湯器からいつもポタポタ水漏れが続いて、水道代が増えてしまった、冬場になって給湯器から水が突然漏れ出した、給湯器を取り付けたばかりなのに、なぜか水漏れが発生している等、このようなケースは横浜の家庭でも決して珍しくありません。もちろんそれぞれの水漏れには、幾つかの原因が考えられます。

まず最もありがちなのが、経年劣化によるもの。給湯器の耐用年数は平均10年程度と言われており、この時期が過ぎると不具合や故障が目立つようになります。特に配管部分に劣化があると、そこから水漏れすることも少なくありません。耐用年数が近づいたら、横浜で信頼できるガス器具の施工会社やメンテナンス会社へ連絡し、給湯器交換を含めた相談をするのが無難です。

冬場の水漏れ原因で考えられるのが、凍結によるものです。急激に気温が下がる冬場では、配管内の水が凍結して膨張することで、それが配管に亀裂や断裂を引き起こし、そこから水漏れすることがあり得ます。この場合の多くは配管の交換で解決しますが、深刻なケースでは給湯器交換まで必要になることも。いずれにしても実績のあるメンテナンス会社へ、調査の依頼をすべきでしょう。

給湯器を施工したばかりで水漏れするなら、施工不良を疑うべきです。改めて給湯器交換をすることまで含め、施工を依頼した会社へ連絡することが肝心です。